令和6年2月16日
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

令和6年度研究開発用プルトニウム利用計画の公表について

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(以下「原子力機構」という。)における令和6年度研究開発用プルトニウム利用計画を、下記のとおりお知らせいたします。

「日本原子力研究開発機構における研究開発用プルトニウムの利用計画」(令和6年度)を別表に示します。

【概要】

原子力機構における研究開発用プルトニウムの所有見込み量(令和5年度末予想)は、約3.6トンです。

研究開発用プルトニウムについては、「常陽」の運転再開後、「常陽」の燃料として利用するほか、研究開発施設において許可された目的・量の範囲内で、再処理技術基盤研究やプルトニウムの安定化等の研究開発に供します。

なお、本利用計画については、研究開発の進捗等に応じて変わり得るものです。

以上

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